
松山城 愛媛県松山市
伊予松山城は、現存12天守の一つ、連立式天守群の小天守以下5棟をはじめとする22棟(塀を含む)が木造で復元されている。2017
足摺岬(あしずりみさき)は、高知県南西部土佐清水市に属し、太平洋(フィリピン海)に突き出る足摺半島の先端の岬。土佐湾の西端であり、足摺宇和海国立公園に指定されている。
古くは嵯陀岬(さだみさき)とも称された。
また元々は「足摺崎(あしずりざき)」が正式名称であったが、観光地化の進展に伴って改称の議論が起き、昭和40年(1965年)の土佐清水市議会において、広く通称として呼ばれていた「足摺岬(あしずりみさき)」が正式呼称となった。
足摺半島南東端に位置する南向きの岬である。
白皇山(標高433メートル)を中心とする花崗岩台地が隆起と沈降を繰り返すとともに、太平洋の荒波による浸蝕で形成された地形である。
四国はほとんどが付加体とよばれる海に堆積したものがプレートの沈み込み帯で削り取られ陸になったもの、
白皇山の付近は、火成岩である。
足摺岬 足摺岬周辺の大地は、約1300万年前に地下深くでマグマが冷え固まってできた花崗岩だそうです。 花崗岩では最大級の海食洞門である白山洞門の周辺では、ラパキビ花崗岩の転石など様々な種類の花崗岩を観察することができます。
※ ラパキビ花崗岩(rapakivi granite)は、斜長石に囲まれた卵型のカリ長石の結晶が特徴の、特徴的な組織を持つ花崗岩で美しい石材として使われます。
足摺岬の断崖にたつ、白亜の灯台。高さ18m。光度46万カンデラ。光達距離38km。わが国でも最大級の灯台のひとつ。
四万十川河口にほど近い、河川敷の無料キャンプ場です。広大なフリーサイトのみ、マナーを守れば、キャンプサイドまで車乗り入れできます。
予約不要 料金は無料で、トイレや炊事場も綺麗
四国カルストは、愛媛と高知の県境にある標高が1400m石灰岩の山。見晴らしの良い天空道路の県道383号は一生に一度は走ってみたい。
ペシ岬から見る360度の大絶景は、利尻島に行ったならば是非とも登ってほしい展望台になります。鴛泊港の青い海と利尻富士が特に綺麗です。