
カルスト大地 平尾台 福岡県北東部
福岡県北東部に位置する北九州市に跨る標高370~710m、台上面積約12km2の結晶質石灰岩からなるカルスト台地である。
背振神社(せふりじんじゃ)は、佐賀県と福岡県の県境にある標高1,055mの背振山(せふりさん)山頂に上宮、中腹に下宮がある神社です。
日本六所弁財天の一社として知られ、五穀豊穣・開運・財運の神様として崇敬されており、弁財天との習合が伝えられ、古くから航海の安全も祈願されてきました。
※ 脊振山上宮:標高1,055mの背振山頂に鎮座
〒842-0203 佐賀県神埼市脊振町服巻1447
福岡県と佐賀県の県境の山、背振山の麓にある神社。
九州、福岡県と佐賀県の県境にある背振山の近くを横切る県道305号 背振山公園線を佐賀県側に降りてくると、立派な石の鳥居が見える。
ここが、背振神社 下宮となる。
バイクを駐車場に停めて、鳥居を潜って、参道の階段を登る。
よく管理されている。
石が重なり注連縄がかけられ、鳥居が置かれているのが白蛇弁財天です。その隣の石窟に白蛇が棲んでいるとされています。「はくじゃさん」と呼び伝えられています。
鳥居の奥まで歩いて見た。
脊振山の名前の由来には諸説ありますが、最も有力な説は「二頭の龍が背を振って喜びを表した」という伝説です。欽明天皇13年(552年)、紫雲がたなびく山頂に弁財天が降臨した際、給仕の二頭の龍がその喜びから背を振ったことが「脊振(せふり)」という名称の由来とされています。
呼子大橋(よぶこおおはし)は、佐賀県唐津市の離島である加部島と九州本土を結ぶ市道「呼子大橋線」の道路橋。昭和63年度土木学会田中賞受賞、プレストレストコンクリート技術協会作品賞受賞。平成元年度農業土木学会上野賞受賞。
呼子大橋を渡ってすぐのところにある展望台、大橋を見下ろす360度のパノラマが楽しめる。
道路は狭いので注意が必要だ。
大陸からの影響を色濃く影響を受けた五島の中通島は、急な斜面の多い生活しづらい地形と隠れキリシタンと教会の多い美しい島々だ。
1907年にルネッサンス様式の木造校舎として建てられた、完全なシンメトリー(左右対称)のデザインと白亜の外観が印象的な小学校。遷喬尋常(せんきょうじんじょう)
津山城は、森忠政が慶長9年(1604)に築城。明治33年(1900)には鶴山公園として昭和38年(1963)には国指定史跡に指定。
旧鯛ノ浦教会は、原爆で崩壊した旧浦上天主堂の煉瓦で作られた鐘塔がある。現在は、資料室及び教会学校の教室として使用されている。