テント泊で寝袋だけで寒い時
数多くテント泊をすると、春先や晩秋にバイク旅をすると寝袋にくるまっても寒さで熟睡できないことはたまにある。
寝袋は快適温度が最低温度3℃くらいのダウンシュラフを使っているが、気温が10℃以下になると少し寒さを感じる。(個人差があるが)
対策として、
- 寝袋カバーを使う 最低気温が5℃くらいまでは快適
- 湯たんぽを作る、お湯を沸かしてペットボトルに入れタオルに包むだけでも良い。(水漏れに注意)
テント泊で寒い時に、簡単に暖を取れると、快適度は飛躍的に向上する。
バイクの場合はクルマと異なり寒くても逃げ場がないことが多いので、何らかの対策を考えた方が良い
USBグラフェンシートヒーター
普段は大容量のモバイルバッテリを持っているので、USBのヒーターがあると良いのではないかと考えた。
選択方法は、軽くコンパクトになる暖房器具である。
グラフェンという材料でつくられたヒーターがミソです。
※ グラフェンは、炭素原子がハチの巣状の六角形に並んだ、原子1個分の厚さしかない超薄型シート状物質で、ダイヤモンド並みの強度と柔軟性を持ち、銀より高い電気伝導性、銅の10倍の熱伝導性など驚異的な特性を持ち、電子機器、エネルギー、医療など幅広い分野での応用が期待される「夢の素材」です。
温度設定ができ、タイマーで最大90分でOFFにできる。













