旅先でバイクトラブル
バイク事故の時には必須のバイク保険だけど、実は、ロードサービスが充実している方が良い。
何故なら
バイクは、機械なので壊れることがある。
旅する時は、辺鄙なところに行くことが多いのだ。
故障で立ち往生する場所は、辺鄙なところが多いのだ。
バイク保険とは、
事故への対応
任意保険
事故を予防することが可能だが、確率を減らすことはできるが、無くなることはない。
対人賠償、対物補償が基本です。
ロードサービス(チューリッヒのスーパーバイク保険のが場合)
その場で修復
バッテリー上がり、ガス欠、オイル漏れ点検補充、オーバーヒート、タイト故障、ホイールの緩み、脱輪
その場での補修が無料で受けられる。
自走不能
自走不要の場合、レッカーサービスを無料で受けられる。
レッカーサービスを実費で支払うと、数万円くらい、もしも、バイクを移動してもらうとこれまでの保険料も吹っ飛びます。
その他、ホテル代サポート、帰宅費用サポート、レンタカーサポートなどが受けられます。
チューリッヒのスーパーバイク保険
業界最高レベルのロードサービス
バイクが走行不能な場合
100kmまで無料のレッカーサービスを手配します。
さらに、レッカーの利用により移動が困難になったご契約者さまや同乗者の方へのサポートもあわせて提供します。
※ レッカーサービスは実費だと、数万円から10万円程度の費用が必要になります。
レッカーサービス
事故や故障のトラブルによりバイクが自力で走行不能になった場合、お客さまご指定の修理工場への移動はレッカー距離100kmまで無料です。
チューリッヒ保険会社のロードサービスを受けるには
契約書類の一部を切り取った、「ご契約者カード」携帯用
QRコードをスマートフォンで読んだURLでWEBページを表示
ご契約のお手続き
事故・故障時のご連絡をクリック
電話でやりとりする方が早いかもしれませんが、今回はLINEでロードサービスの受付を行った。
緑色のところをクリック
スマートフォンで下のQRコードを読み取りLINEの友達を追加します。
LINEで実際のやり取り
LINE のお友達追加が成功すると下のようなメッセージが表示されます。
目的の選択肢を選んでいきます。
SNSで到着時間
最後にSM(ショートメール)で到着時間を知ることができた。
旅先での実話
岐阜県、平湯キャンプ場から道具を積んでCRF250Rally キーオンすると、プチッという微かな音がしたと思ったら、メーターのインジケーターランプが消えた。
あれ?
当然、セルが回るはずもなく、前夜の雨のせいでどこかから雨が侵入してショートしてフューズが切れたのかな?
スマートフォンに保存してあるバイクのCRF250RLの取扱説明書のPDFを参照してフューズのありかを確かめる。
フューズの切断はない。
では、バッテリ?
USB電源にあるボルト計をみると、6V くらいしかない。
キャンプ場だったので、通りがかった人にブースターケーブルを持っていないか問いかけると、「あるよ」と言われた方からクルマのバッテリーを繋いでもらうと、エンジンが始動したが、ケーブルを外すと、エンジンが止まった。
あれ?
バッテリか、オルタネーターか?
近くにバッテリーのあるショップもないし、
仕方がなかったので、チューリッヒのスーパーバイク保険のロードサービスを頼むことにした。
ロードサービスは高山市から約30分で、到着するまで、開店しているバイクショップの検索しながら待つ。
到着すると、簡単な説明を聞きサインをする。
車両を積んで、バイクショップまで運んでいただいた。
バイクショップでは、バッテリー交換すると、無事エンジンが始動し、他に異常がないか点検も行っていただいた。












