大瀬埼灯台 福江島 長崎県

大瀬埼(おおせさき)灯台は、五島 福江島の絶景のスポットだ。片道1.2Kmのアップダウンの歩道を歩くと、最西端の大断崖に建つ白く美しい灯台と海の青のコントラストが美しい。
大瀬埼灯台 福江島 長崎県

大瀬埼灯台(おおせざきとうだい)

五島列島南端に位置する福江島最西端の大断崖の地、ここ大瀬埼は七世紀からハ世紀にかけて中国に往来した唐使船にとって、故国を見る最後又は最初の地となっていました。
ここに洋式灯台が点灯したのは、明治12年12月15日です。
初代の灯台は、イギリス人技師R・H・プラントン設計による白色、円形、鉄造り、第一等
フレネル閃光レンズを有する第一級の灯台でした。大戦時の被害で寿命を縮め、昭和46年に建て替えられた際、灯籠は移設され、東京にある船の科学館に保存されました。
現在の灯台は平成21年に電源が太陽電池化され、その灯りは約22キロメート先までの海上を照らします。

位置

〒853-0411 長崎県五島市玉之浦町玉之浦

大瀬崎灯台地図

概要

名称

「大瀬(おおせ)」の由来:波が激しく打ち寄せる大きな岩場や、海流の厳しい潮の流れ(瀬)に由来するとされています。

大瀬埼灯台
大瀬埼灯台

地形

灯台が立つ大瀬崎断崖は西海国立公園の特別地域に指定されている。砂岩と泥岩の互層からなる新第三紀層「五島層群」が、東シナ海から叩きつける荒波で削られて形成された海食崖であり、標高250mの大瀬山山頂まで急斜面が続いている。灯台は海面に対して約24°傾いた地層の上に建てられている

大瀬崎地形
大瀬崎地形

地質

堆積岩
形成時代: 新生代 新第三紀 中新世 バーディガリアン期〜前期ランギアン期
岩石: 非海成層 砂岩,砂岩泥岩互層ないし砂岩・泥岩

福江島地質
福江島地質

砂岩泥岩が交互の堆積岩からなる五島群層にある。
灯台からも海に向かって、堆積岩の様子が観察できる。

遊歩道

駐車場でトイレに行ってから、歩きやすい靴で歩こう。
片道1.2Kmは、普通の人ならば難しくない。

往路は、森のトンネルを下っていくので、暑い日差しは遮られる、反面、風がない。森が途切れると灯台のある風景が現れる。そこから少し下って登ると灯台に到着する。

歩道は、整備されているが、森の中を通るので、落ち葉や濡れたコンクリート等で滑りやすいところがあったので注意が必要です。

また、数メートル先の小鳥のさえずりが心地良い。

景観

大瀬埼灯台

森を抜けると、視界が開け、美しい海、険しい断崖、白い灯台が目に飛び込んできます。

灯台の大地を登る階段が、少し崩れていたので、注意したい。

季節は5月最後だった。

灯台側から歩いてきた方角を見る。

灯台の海側の断崖は、四角形に割れていた。

灯台の茶色のところは、金属が錆びていた。
手前の方は、何か建物があった跡があった。

大瀬埼灯台
大瀬埼灯台
近くの観光

祈りの女神像

大瀬山の山頂から360度見渡せる絶景ポイントです。
素晴らしい女神像は、太平洋戦争中、沖を出る船から大瀬崎を見納めの地として南方戦線に赴き、再び祖国の地を踏むことができなかった多くの将兵の霊を慰めるために建立された像のようです。

大瀬崎灯台 第2展望台と散策路で繋がっている。

大瀬山山頂
祈りの女神像

大瀬崎展望ポケットパーク

灯台と断崖の全景を見ることが出来る展望台です。少し遠いですが、前に障害物がないので、よく見える。

大瀬埼灯台を見下ろすウッドデッキとベンチがあります。
大瀬崎灯台展望台の駐車場から遊歩道を徒歩3分歩く。

大瀬崎展望ポケットパーク

カトリック井持浦教会

五島で最初のレンガ建築による教会堂です。
とても荘厳な佇まいが素敵です。
ルルドの聖泉の水がいただけるようです。

カトリック井持浦教会
ルルドの聖水
周辺のキャンプ場

ビーチの有料キャンプ場

格安でありながら、よく整備されていた。
テント場は盛り土されているので、雨でも安心だ。
乗り入れOK、ゴミOK

トイレは複数あるが、フリーサイトは微妙だった。

お風呂は、たっしゃかランド
コンビニは、バイクなら近い、五島牛の肉屋もある。

さんさん富江キャンプ村

有料キャンプ場

LINEで予約ができる。

フリーサイトは乗り入れできるみたい。
有料だがシャワーあり、
コンビニあり、
トイレは、駐車場に一つで少し遠いか。

夕陽が綺麗、海岸線が美しい、トンビが食いもんを狙っている、強風注意。

魚津ヶ崎公園
Post Comments

1件のフィードバック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

伊王島灯台

伊王島灯台 長崎県

長崎県長崎市の伊王島北端に建つ「伊王島灯台」は、1871年に点灯した九州初の洋式灯台です。青い海と空に映える美しい白亜の灯台で、長崎港を行き交う船の道しるべとして150年以上にわたり機能しています。

西海の丘展望台

西海の丘展望台 長崎県

西海の丘展望台(さいかいのおかてんぼうだい)は、長崎県西海市西彼町伊ノ浦郷にある、新旧の西海橋や大村湾の絶景を見下ろせる絶好のビュースポットです。西海の丘公園内に位置しています。

大野教会

大野教会 長崎県

明治26(1893)年、神浦・大野地区の信徒のためにド・ロ神父が自費を投じ、信徒の奉仕により完成した木造石積壁の教会。

カトリック黒崎教会

カトリック黒崎教会 長崎県

カトリック黒崎教会(くろさききょうかい)は、長崎県長崎市上黒崎町(旧外海町)にある歴史的なカトリック教会です。世界遺産の構成資産である「出津(しつ)集落」のすぐ近くに位置し、外海(そとめ)地区のキリスト教信仰の歴史を今に伝えるシンボルとなっています。

出津教会堂(しつきょうかいどう)

出津教会堂 長崎県

出津教会堂(しつきょうかいどう)は、長崎県長崎市西出津町(旧外海町)にある、世界遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産である「外海の出津集落」に佇む歴史的なカトリック教会堂です。

間伏カトリック集落

九州方面へ 2026/5/24-6/1 福江島

五島列島にある福江島、地質や景色、食などが知りたくて、1週間ほど滞在し、台風の接近で帰宅しました。

大瀬埼灯台 福江島 長崎県

岬めぐり

番匠鼻

番匠鼻 愛媛県

愛媛県西宇和郡伊方町(佐田岬半島)にある番匠鼻(ばんじょうばな)は、青く澄んだ瀬戸内海を一望できる絶景の景勝地です。荒々しいリアス式海岸の岩礁と打ち寄せる波が美しい。

伊王島灯台

伊王島灯台 長崎県

長崎県長崎市の伊王島北端に建つ「伊王島灯台」は、1871年に点灯した九州初の洋式灯台です。青い海と空に映える美しい白亜の灯台で、長崎港を行き交う船の道しるべとして150年以上にわたり機能しています。

間伏カトリック集落

間伏カトリック集落 福江島 長崎県

間伏(まぶし)カトリック集落は、長崎県五島市戸岐町にある隠れた秘境スポットです。現地までの道は険しく、車一台がやっと通れる狭い細道が続きます。

佐田岬

佐田岬 愛媛県

四国最西端。約40km続く日本一細長い佐田岬半島 灯台と旧豊予要塞 洞窟式砲台跡が見どころです。

足摺岬

足摺岬 高知県

足摺半島南東端に位置する南向きの岬で、白皇山(標高433メートル)を中心とする花崗岩台地が隆起と沈降を繰り返し形成された地形。

波戸岬

波戸岬 佐賀県 東松浦半島

日本本土最北西端にある波戸岬(はどみさき)には、玄海海中展望塔、波戸岬灯台、波戸岬神社など沢山の見所がある散策コースです。

最新投稿

出津教会堂(しつきょうかいどう)

出津教会堂 長崎県

出津教会堂(しつきょうかいどう)は、長崎県長崎市西出津町(旧外海町)にある、世界遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産である「外海の出津集落」に佇む歴史的なカトリック教会堂です。

カトリック黒崎教会

カトリック黒崎教会 長崎県

カトリック黒崎教会(くろさききょうかい)は、長崎県長崎市上黒崎町(旧外海町)にある歴史的なカトリック教会です。世界遺産の構成資産である「出津(しつ)集落」のすぐ近くに位置し、外海(そとめ)地区のキリスト教信仰の歴史を今に伝えるシンボルとなっています。

大野教会

大野教会 長崎県

明治26(1893)年、神浦・大野地区の信徒のためにド・ロ神父が自費を投じ、信徒の奉仕により完成した木造石積壁の教会。

西海の丘展望台

西海の丘展望台 長崎県

西海の丘展望台(さいかいのおかてんぼうだい)は、長崎県西海市西彼町伊ノ浦郷にある、新旧の西海橋や大村湾の絶景を見下ろせる絶好のビュースポットです。西海の丘公園内に位置しています。

番匠鼻

番匠鼻 愛媛県

愛媛県西宇和郡伊方町(佐田岬半島)にある番匠鼻(ばんじょうばな)は、青く澄んだ瀬戸内海を一望できる絶景の景勝地です。荒々しいリアス式海岸の岩礁と打ち寄せる波が美しい。

伽藍山展望台

伽藍山展望台 愛媛県

伽藍山(がらんやま)展望台は、愛媛県伊方町の佐田岬半島にある伊方町内最高峰(標高414メートル)の山頂に位置する展望スポットです。360度の大パノラマが広がり、天気の良い日には九州や中国地方(山口県・広島県)の山々まで見渡すことができます。