旧豊後森機関庫
旧豊後森機関庫は、大分県玖珠町にある九州で唯一現存する扇形機関車庫です。1934年の久大本線全線開通に合わせて建造され、戦前・戦後の鉄道輸送を支えました。現在周辺は公園として整備されており、歴史的な鉄道遺産やミュージアムが楽しめる観光スポットとなっています
九州唯一の扇形機関庫と転車台
かつて蒸気機関車の点検や方向転換に使用されていた施設で、12両分の車両を収容できる鉄筋コンクリート造の扇形庫と、直径18.5メートルの鋼鉄製転車台が残されています。2009年には経済産業省の「近代化産業遺産」、2012年には国の「登録有形文化財」に認定されました。
戦争の生々しい爪跡
1945年(昭和20年)8月4日、軍事輸送の拠点であったため米軍機の機銃掃射を受け、職員3名が亡くなる惨事がありました。機関庫の壁面には、現在も当時の弾痕がはっきりと残されています。
機関車庫に繋がるレールは、1箇所のみ敷設されていて、他のレールは、機関車庫に積んでありました。
地巡礼のスポット
新海誠監督のアニメ映画『すずめの戸締まり』に登場する廃墟のモデルのひとつとして知られており、全国から多くのファンが訪れる聖地にもなっています。
旧豊後森機関庫の景色
大正8年製 蒸気機関車9600型が展示されていました。
機関車庫は、修理されずにそのまま放置されていたのでしょうか?
でも、良い雰囲気がプンプンしていました。
機関車庫の裏側は、蔓がから待っているし、ガラス窓が割れていて、古い感がすごいです。













